[DIY]ラブリコで作った壁に自作のキーブレードを飾る

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DIY

こんばんは。

前回の記事でも書かせてもらいましたが、しばらくブログを更新できていませんでした。

それにはちゃんとした理由がありました。

1月下旬から更新が滞っていたことを考えると、勘の鋭い方ならピンと来ていることでしょう。

そうです。

 

キングダムハーツ3の発売です。

 

簡単に言うとゲームばっかりしてたということですね!

今回は、そのキングダムハーツ3発売に便乗して

過去に自作したキーブレードを飾ろうという、またまたDIYの記事になります!ごめんなさい! 

 

 はじめに

まず「キングダムハーツって何?」って方もいらっしゃると思うので

簡単に説明させていただくとゲームソフトです。

 

一作目が出たのは2002年で、ちょこちょこと続編が出ていて

その最新作がキングダムハーツ3ということです。

尚、ストーリーが難解すぎてしっかりと理解できておりませぬ。

 

で、そのキングダムハーツの主人公が持っている鍵型の武器が「キーブレード」といいます。

キーブレードを振り回して敵をバッタバッタと倒していくわけですねー。

こちらが主人公のソラさんです。

本人の了承を得ていないので目線を入れさせてもらっています。

ソラさんが手に持っているのがキーブレードです。

 

そして、僕が以前自作したキーブレードがこちら。

ソラの身長から大体の寸法を割り出して、設計図を書いて塩化ビニル板や塩ビパイプを使って作った自信作です。

「剣」というか完全に「鈍器のようなもの」です。犯人が人を殴るやつです。

今、思えば製作工程もちゃんと記録に残しておけば良かった・・・。

 

まぁ、今回はこれを趣味室に飾ろうじゃないか!という計画です。

 

まずはデザイン

キーブレードを際立たせるためには、背景を真っ黒にするのが良いのではと考えていたのですが

我が奥方からの提案により、部屋の雰囲気に合わせて木目を活かしたデザインにすることに決定いたしました。

ただ、それだけでは何だか面白くないので、黒い枠を取り付けて、どうにか良い感じにしようと目論んでいました。

あ、それと今回は急いで作っていたこともあり、写真が少ないのでご了承くださいませ。

 

木材を準備

ギターを壁掛けした時と同じような板張りにして、縁に黒く塗装した枠を取り付けるイメージで作っていきます。

板は余っていたものを使いました。

ただ、余っていた木材は (ノコギリを使うのが下手で) 切り口が斜めになっており

並べたときにピッタリと合わない状態だったので

しっかりと直角を出しながら切断し直しました。

その時に役立ったのがこれ↓

これを使うとまっすぐに切れるので重宝しました。

しかもこのソーガイドなのですが、45°での切断も可能なので、枠を作るときも大活躍でした。

このように45°でカットした角材を組み合わせて枠を作りました。

角はビスで留めているのですが、ずれやすいのでコーナークランプがあれば便利なんだろうなーと思いました。

これがあれば、木材を角で固定してくれるので楽そうです。

色々作っていると、どんどん欲しいものが増えていきますね。

 

枠は以前も使用したアイアンペイントを使って黒く塗装しました。

 

壁を板張りにする

壁を板張りにするために、いつもと同じようにラブリコを使って2×4材を突っ張ります。

いつも同じようなDIYですみません。

今回の板張りは以前とは違って、板を床と垂直に張っていきました。

板の裏側は余っていた2×4材で連結させています。

簡単に図を作ってみました。

表と裏、それぞれから見るとこんな感じになっています。

図を作ってみて、写真を載せた方が遥かに楽だということに気付きました。

 

フック&枠の取り付け

板の連結が終わった時点で、キーブレードを掛けるためのフックを取り付けます。

フックというか丸棒をくっつけるだけなんですけどね 。

5㎝位に切った丸棒を板の裏側からビス止めして、スポンジを巻いて保護してみました。

最初はギターハンガーに引っ掛けようと思ったんですが

そこに掛けるとけっこう前に出っ張ってくるので却下しました。

 

フックが取り付けられたらラブリコで突っ張った2×4材に板を取り付けます。

そして黒く塗装した枠を取り付ければ後はキーブレードを掛けるのみ!

完成!

完成しましたー。

枠を作ったことでキーブレードの存在感がアップした感じですね。

ただ一つ、ミッキーの耳が取れてしまっているのが残念!

これでは本来の力を発揮出来ないので、近いうちに補修します!

 

それでは、キングダムハーツ好きのあなたも、そうでないあなたも、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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