[DIY]ひのきで赤ちゃんのおもちゃ作り 第二弾[木の手作りおもちゃ]

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DIY

こんにちは。

かなり期間が空いてしまいました。

 

書きたいことはいろいろあったんですが、気分がなかなか乗らないまま3ヶ月も経ってしまいましたね。

 

まぁブログも趣味の一つなので、あまり義務感は持たずにのんびり書いていければと思います。よろしくお願いいたします。

 

それでは、今回も赤ちゃん向けのおもちゃ作成の記事です。

ちょっと変わった形のものを作ってみました。

 

材料・道具紹介

 

ほとんど前回のおもちゃと使ったものは同じです。

違うのは形だけですね。

 

作り方

それでは作り方を説明していきましょう。

1.木材の加工

完成イメージ図はこんな感じです

赤ちゃんの手のサイズに合わせて握りやすい形に。

そして丸棒に木球を通してカタカタ音が鳴るようにしてみました。

これらの木材をイメージ図通りに切り出し、組み立てていくという作戦です。

 

まずは棒を繋ぐ左右の木材の側面に穴を開けていきます。

穴を開ける位置に印を付けて、丸棒と同じ直径のドリルで・・・。

割れました。

 

そして木材を固定していた人差し指にドリルが刺さり負傷。

 

開始早々これだもんなぁ…。

一瞬作り続けるかどうかも迷ってしまうほど、心が折れそうになりましたが、なんとか作成を続行。

 

何回か同じ方法で試しては割れを繰り返し、問題は木目なのだと気付きました。

しかし材料の数は限られていたので、穴を開ける面を変更。

そして怪我をしないようにクランプで固定しながら、なんとか穴あけ成功。

 

失敗から学んでいくのが大事。うん、大事。

 

丸棒に通すための木球にも穴を開けて・・・。

こんな感じです。

 

次は真ん中と側面の板をイメージ図の形に切り出していきます。

・・・といっても、材料が小さいのでノコギリでは上手く切れないので

ここでも小刀を使って、ちょっとずつちょっとずつ削っていきます。

側面の片方です。

ひたすら削り続けるだけなので果てしなく思えてきますが、いつか必ず終わると言い聞かせて頑張ります。

 

途中経過を撮り忘れましたが、すべて切り出したら木材の加工は終了です。

次の工程へGO!

 

2.接着

次は切り出した木材をボンドで接着していきます。

こんな感じで真ん中の板に側面の板をくっ付けて

丸棒と木球も取り付けて、クランプで固定して、ボンドが乾くまで待機!

 

もうほぼ完成ですね。

ちなみに手で握るであろう部分は、指がかかりやすいように凸凹を付けてみました。

 

3.仕上げ・塗装

最後に紙やすりの細かいやつ(400番くらい)で表面を滑らかにして

最後にオリーブオイルを塗って完成です。

前回も言いましたが、多分えごま油とかの方が良さそうです。

 

完成

ということで、アクシデントはありましたが何とか完成。

当初考えていた形とは若干変わってしまいましたが、まぁそんなこともあります。

 

ただ、子供が握るであろうと考えていた部分は、幅が広すぎて掴めない様子でした。

途中からなんとなくそんな感じはしていましたが、まぁ、小学生くらいになったらちゃんと握れるようになるでしょう。(赤ちゃん向けでしたよね…)

 

おわりに

さて、今回も赤ちゃん向けのおもちゃ作りについて書かせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

皆さんも何か作る場合は、くれぐれも怪我には注意して頂ければと思います。

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